シャドウプラムス [つれづれ]
影梅です(笑)
枝垂れ梅祭りでは、こんな種類の梅が見られました。
さくらもいいけど、梅のほうが好きだなぁ~。
●赤系品種
呉服枝垂(クレハシダレ)
満開時に弁先が淡い色になり、しべが束開
紅枝垂(ベニシダレ)
花弁は三重位で全開しない抱え咲き、細枝が多くやさしい枝垂
藤牡丹枝垂(フジボタンシダレ)
しだれ梅の人気品種。蕾の先は紫を帯びて花弁は開花時淡紅色
玉垣枝垂(タマガキシダレ)
開花時花弁が極薄紅色に変化、花弁の裏表の色合いが美しい
○白系品種
緑萼枝垂(リョクガクシダレ)
花弁の先が粗く、波打ち花は平開、萼の緑が透けてやや黄白色
満月枝垂(マンゲツシダレ)
咲き始め花弁が重なり花形は満月状のため命名
梅は咲いたか [つれづれ]
風の香に 誘われるまま 枝垂れ梅
KAZENOKANI SASOWARERUMAMA SIDAREUME
奥ゆかし 新妻も妬く 枝垂れ梅
OKUYUKASHI NIZUMAMOYAKU SHIDAREUME
頬染めて なごり惜しげに 招く枝
HOHOSOMETE NAGORIOSHIGENI MANEKUEDA
フライデー!!! [つれづれ]
ミッキー・マウス氏に彼女!?
かの有名なミッキー・マウス氏に新しい恋のお相手が出来たそうです。
(某日某所にて撮影)
ミッキー氏によく似た風貌が魅力の彼女は、
名前不明、年齢不明と、かなりの謎めいた人物。
ミッキーの同居人T子さんによると、お2人は、
「三度のメシより風呂が好き!」と、豪語するだけあって、
もっぱら温泉でデートを重ねている、とのこと。
桜よりも早い「恋の開花宣言」に、これからも目が離せないもようです。
~記事:編集部・sovaウサギ
こんにちは、白川郷 [旅人]
いざ、平湯温泉へ♪ [旅人]
うわばみ温泉 ③ [うわばみ温泉]
風呂バカは、ふと考えます。
「そうだ! 温泉 行こう」(パクリ)
風呂バカは常にお風呂のことを考えているのです。
車でその前を通ったこともあり、昨年12月にオープンしたことは知っていたのですが、
ちょっと値段が高そう・・・という不安もあり、躊躇していた温泉を紹介します。
①で書いた「天の湯」のサウナで、地元オバサンから聞いた話では、
「値段が高い!」(うむ、やはり!)
「洗い場と露天風呂が遠い!」(すなわち、寒い!)
「食事処には1万円の会席料理がある!」(なにぃ~~!)
これは自分の目で確かめて来なくては! と、
義務と任務にかられ(ただ風呂に行きたいだけなんですけど)、
行って参りました!
防寒風呂バカスタイル・2009・冬
(なぜか足は、ガニマタ)
1月15日(木)に行ったのは・・・・・・・
「星空の湯 和合迎賓閣」
立派~~!
千と千尋の神隠しみたい~!
もうちょっと近づく。
駐車場も広いなぁ。
屋根の上に、シャチホコがある(笑)
名古屋だなぁ。
ちょっと圧倒されながら、シューズロッカーへ。
あ、100円入れるタイプじゃない!
おおおぉ~~、さすが迎賓閣!(何が?)
サウナで出会ったオバサンの証言を検証しなければ!
まず、値段は、大人950円(土日祝1100円)。
やっぱりお高いなぁ~。サウババ(勝手に短縮してる)の言った通りだ。
入浴後、帰りにお金を払うシステムで、手首に巻くタイプの鍵を渡される。
この鍵がバーコードになっており、自動販売機をはじめ、飲食等の支払いをするのだ。
さっそくパンフレットを見てみると、
な~んか、楽しそう♪♪♪
ラジウム温泉・シルク風呂・備長炭風呂・竹炭風呂・洞窟オーロラ風呂など、さまざまな種類がある。
本日は岩風呂の日です。(男湯は庭野天風呂。週ごとに交代するそう)
暖簾をかき分け、ロッカーへ。清潔な感じで◎。
服を脱ぐと、サウババの指令(勝手に指令になってる)により、私は洗い場へと急いだ。
ふむ、確かに洗い場は孤立した建物になっていて、それぞれの露天へ行くのにはちょっと寒そう。
ざっと身体を洗い、外へ出る、、、、、
あ~~、やっぱり寒い~。身体が濡れているから余計に堪えます。
とりあえず身近なゲルマニウム風呂へ、ドボン!
名前はよく聞くゲルマニウム。ブレスレットとかに使用されてるよなぁ。
パンフレットによると発汗作用の促進、遠赤外線による温熱効果があるとか。
次は隣の湯船へ。
ここは人工炭酸温泉風呂、という名前。
パンフレットによると全国有名温泉(どこだ?)の主要成分を化学生成した人工温泉と、
炭酸泉を融合したもの、らしい。天然じゃぁ、ないんだねぇ。
足を伸ばし、じっとしていると、シュワシュワと炭酸が皮膚にまとわりついてくる。
ちっちゃい微生物に突付かれているような、不思議な感覚。
数あるお風呂の中で何よりも気に入ったのが、実は歩行浴。
読んで字のごとく、お湯の中を歩くんです。
Uの字型になっている深い湯船をひたすら歩く、というもの。
つかると私の胸あたりまでお湯がくる。
時計回りに進んでみるが、水圧でなかなかうまく歩けない。
徐々に慣れてくると、とっても楽しい。
サラブレットのトレーニングも、こんな感じだったかも(笑)
毎日通えばたくましい下半身になれること請け合いです!ヒヒヒ
サウナへ行ったり、水を飲んだり、1時間ほどの~んびりしたので、着替えて休憩所へ行ってみる。
広々してるな~。床、ピカピカ。
中央にある展示ケースは、このお風呂を建てる際に出土した陶器などが飾ってあった。
古代、皿などを焼く「猿投古窯」というのがこの一帯にはあったらしい。
自販機でレモンウォーターを買う。
イスに座って、パンフレットを見ながらひと休み。
人工ながらも、いい湯だった!
満足して、家へ帰るのでした。
*sovaの総評*値段が高めというマイナスイメージがあったが、至るところ清潔で広々していたのがgood。シャンプー・リンス・ボディソープもよい香りで◎。シューズロッカーが100円入れるタイプじゃないことを評価して(しつこい)、
お湯、5つです!
3回目でいきなり満点(笑)
家に帰ってから、サウババ・ミッション「1万円の会席は存在するのか?」を確かめてくるのをすっかり忘れていたことに気づく。
次回、調査して来ます!
こうご期待!!
帰り道にこんなバス停を見つける。
いつか、乗るぞ!(笑)
うわばみ温泉 ② [うわばみ温泉]
1月のはじめから、いろいろ温泉に行ってまして、
記憶が新しいうちに最近行ったお風呂を書いておこうかな、と思います。
1月3日(土)に行った温泉は・・・・・・・
「スーパー銭湯 森の泉」
パンフレットで恐縮です(しかも半分)。
ちなみに「森泉さん」とは全く関係ありません(笑)
この日は豊田に新しく出来た「竜泉寺の湯」へ行こうとしていたんです。
んが、
行ってみたら大混雑!!!
駐車場スペースもいっぱいで、車が入れないほど。
急遽、温泉ガイドで調べて、この銭湯へ向かいました。
竜泉寺の湯と同じく入浴料は500円。安い!
遠赤サウナ、水風呂、マグナムバス、電子風呂など、
THE スーパー銭湯!というお風呂の内容ですが、
露天風呂に使用してるお湯は、岐阜県・根尾川温泉郷から毎日直送してもらっているそう。
入ってみると、あらびっくり!
ツルスベ! マジスベ! ヤバスベ!
ぬるぬる感が気持ちよ~いほほほ~
泉質を調べてみると「ナトリウム炭酸水素塩泉」とのこと。
塩成分が入ってるから、つるつるになるのかしらん。
露天の隣のスペースには、大好きな打たせ湯が。
仕切りのカーテンを開けると・・・・・
どどどどどどどどどどどどぉぉおおおお~~~~~
華厳の滝かと思いました。
その名も「極太打たせ湯」。
肩がへこむかと思った(笑)
首が折れるかと思った(笑)
でも、これくらいの強力打たせ湯も楽しいです。
結構貴重な体験をさせていただきました(笑)
*sovaの総評*一般的な銭湯ですが、このご時世、やはり値段が安いところが魅力! さらに岐阜の温泉を愛知で楽しめるもの、また魅力!ってことで、
お湯、4つです!
※クマパパ、入浴時にはグラサン&ネクタイは外しましょうね。
うわばみ温泉 ① [うわばみ温泉]
今年から、今まで私が行った温泉(立ち寄り湯・宿・スーパー銭湯など)を詳しく書いて行こうかな、と思います。気に入った湯、おもしろい湯、想い出の湯など、いろいろと紹介していきますね。
あぁ、2009年も「いい湯」に入りたい!!
1回目ということなので、最近行ったお湯を紹介します。
1月12日(月)に行ったのは・・・・・・・
「トロン温泉 天の湯」
家から歩いて20分くらいです。てくてく。
(今年の自分目標は「とりあえず歩いてみよう」です)
祝日だから、人通りも少ない。
っていうか、風強くて、やたら寒いから人が居ないだけかも(笑)。
こんな日に銭湯へ行くなんて、ホント風呂バカですね。
公民館の横を通ると、晴れ着姿の人が!
今日は成人式だった。おお~若い(笑)
傾斜はゆるいんだけど、長~い坂を上って、左折。。。。。
ありました!ありました!茶色い建物。
ところでトロン温泉ってなんだろ?
とろ~~んとしたお湯?(なわけないだろ)
調べてみると・・・・・・・・
地下水が「トロン」を放射する鉱石の間をくぐり、地底のマグマに温められて、地上に湧出したのが「トロン」温泉です。「トロン温泉」として有名なのは、西ドイツのバーデンバーデンです。現在、ヨーロッパ隋一の温泉療養施設として世界の注目を浴び、その機能と効用で様々な病気の治療に優れた効果を発揮しています。
- トリウム元素のエネルギー
トリウム元素が放出するエネルギーを「トロン」と呼びます。このエネルギーを最も多く含んでいる鉱石は「モナザイト」といい、非常に珍しい鉱石です。「トロン」は地球上で最もイオン化作用(生体の活性作用)の強いエネルギーの一つと言われ、欧米の物理学療法には、盛んにとり入れられています。 - 人工トロン温泉
西ドイツ、バーデンバーデンの湯を人工的に作り出すのが、天然の鉱石「モナザイト」を用いた人工トロン温泉システムです。(厚生省承認番号(37D)第236号トロン浴素使用)地球上で最もイオン化作用(物質の活性作用)が強いエネルギー「トロン」の作用によって、湯水はミネラルがたっぷり、湯質は弱アルカリ性となり、特に人体の痛みに対して素晴らしい効果を発揮します。何よりも活性作用により細胞の隅々まで血液の循環が促進されて体の芯から暖まるその保温作用と効能効果は天然温泉以上に素晴らしいものです。 - 効能 痛みを和らげる効果神経痛・肩こり・冷え性・痔・腰痛・うちみ・くしき・しもやけ・疲労回復 他
と・・・・・・・・いうことです。よくわかんないけど(笑)
ぢ、に効くのか~~。ほぉ、ありがたい!
フロントは2階。1階はシューズロッカーになってます。
100円を入れて鍵を閉めるタイプ。
これっていつも思うんだけど、なんか意味あるの??
開けるときには100円が戻ってくるんだよ。
だったら100円入れる意味がないじゃん!
鍵だけでいいような・・・・。ま、いろいろ都合があるんでしょう。
ここは500円という安さが魅力。お財布を出して券売機を見ると、
大人700円・・・・・・・。あれ?・・・・・
やべ、値上がってる!!!!!誰だ~責任者出せ~~~!!!
原油高、サブプライムローン(?)など、さまざまなことが頭に浮かびます。
浴室には湯船が2つ。内湯と露天。
サウナは2つありました。1つ目はよくある遠赤外線タイプ。
もう1つは、トロンの成分を吸い込み、直接身体の中に取り入れられるミストサウナタイプ。
石のイスの上からはたえず、温泉が流れています。
腰掛けると背中ポカポカ。足首より上までお湯が張ってあるので足元もヌクヌクです。
イスの前の大きな桐の箱みたいな装置から、蒸気がモウモウと噴き出しています。
うぉ~~~っ!冷えた身体に、しぃ~みぃ~こぉ~むぅ~。
目にはみえないトロンさん(たぶんいい人)が、私の身体に入っているのを想像しながら、しばし瞑想。
気合を入れて、いざ露天へ。(だって外、寒いんだもん)
湯船はやや浅め。無色・透明・無臭のお湯です。
湯船の背部分にはジェット噴射(正式名はわからない)が施されているので、肩部分を集中的に押し上げ、マッサージ効果もあります。
景色は、というと、あたり一面、民家が見えます(笑)
ちょっと高台にあるから天の湯、と名づけたんだろうなぁ、
それにしても経営者の人、大きく出たな、などといろんな事を考えさせられたお風呂でした。
*sovaの総評*大好きな強めの打たせ湯もあり、リンスもきちんと設置してたこと(リンスインシャンプーはNG)、さらに脱衣所には綿棒、ブラシなどアメニティもわりと揃っていたのだが、料金値上げはお客さんにとってキビシイ~ので、
お湯、3つです!(堺正章口調で)
※ちなみに最大評価は5つ