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大須観音と竜泉寺 [旅人]

[晴れ][晴れ][晴れ]

ひとり小旅行へ行ってきました。

・・・というほど、大げさなものでなく、

正味4時間半のお散歩旅行。

定期券の期限が今日まであったので、

使っとこう的な、かなり思いつきな旅です。

[電車][電車][電車][電車][電車][電車][電車][電車][電車][電車][電車][電車]

8時47分最寄り駅を出発。

名古屋中区「大須観音」(おおすかんのん)へ向かいます。

朝、早いせいか、お年寄りが多い(笑)

イメージは巣鴨っぽいかな?

駅から近くてびっくり。歩いて2分くらいで到着です。

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右側は大きな道路が走ってます。車もビュンビュン。

この辺り、想像以上に都会でした(笑)

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仁王さま?2人がお迎えしてくれます。

(こっちが表門なのに、実は裏から入ってしまった[あせあせ(飛び散る汗)]

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鳩、多っ![たらーっ(汗)][たらーっ(汗)][たらーっ(汗)]

人、少なっ![眠い(睡眠)][眠い(睡眠)][眠い(睡眠)]

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置いてあったパンフレット「大須観音略縁起」によると、

もともとは岐阜の羽島の大須、というところにこのお寺はあったそうです。

徳川家康が名古屋を建設経営する際、この地にもってきたのだそう。

それにしても、何回読んでもわからない説明書です(笑)

誰か内容を噛みくだいて話してほしい[あせあせ(飛び散る汗)]

では、さっそくありがたいお姿を拝む。

住職らしき人が、炎の前で祈祷をあげていた。

しきりに油のようなものをかけるので、炎はますます燃えさかる。

あ、またかけた。まただ。また・・・・・・・・

あんまり入れるとお寺まで燃えちゃうのでは、、、と、つい余計な心配を[ふらふら]

境内を出ると、のんびりした商店街が広がっています。

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あ、閉まってる。

店、みんな閉まってる。

だってまだ9時半だもの(笑)

商店街を脇に抜けるとまたお寺がありました。

富士山と書かれています。横にはお稲荷さんが。

どちらもお参りし、商店街をぶらぶら歩いて、駅へ戻ります。

もうひとつの目的地「竜泉寺」へ向かいます。

[電車][電車][電車][電車][電車][電車][電車][電車][電車][電車][電車][電車]

ここから電車で18駅。

地下鉄を抜けると車窓の風景は一変、のどかな田園風景に[グッド(上向き矢印)]

高台を走るので、眺めもよい。

旅っぽくなってきた、カナ?

これまた駅から歩いてすぐ。到着です[足][足]

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寺は寺でも「温泉」です[わーい(嬉しい顔)][いい気分(温泉)]

ここは「竜泉寺の湯」(りゅうせんじのゆ)。

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大人500円という安さで、いつも超満員!

この前、いっぱいで入れなかったので、今日はリベンジ[パンチ]

観音さまのご利益なのか(?)、空いています。

泉質はナトリウム塩化物温泉(低張性アルカリ性温泉)[いい気分(温泉)][ぴかぴか(新しい)]

去年出来たばかりなので、店内もキレイ。

壺湯に入って、のんびりしました。

そして・・・・・・・・。

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お昼ごはんや~~[レストラン]

生中やぁ~~~[ビール][るんるん][ビール][るんるん][ビール][るんるん]

堪能いたしました。ゲフっ(笑)


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こんにちは、白川郷 [旅人]

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やって来ました白川郷。
思いのほか、空いてて良かった。
長いつり橋を渡ったら、そこは昔話の世界です。

 

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入り口に立つ。
外人さんもいますねぇ。
もうすでに、
お土産屋さんに心を奪われてます(笑)
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まずは神社お参りです。
雪に滑らないように??
美味しいものがありますように??
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冬季は閉まってるのです。残念!
10月に「どぶろく祭り」なるものがあるんだそう。
濁り酒を振舞ってくれるんだとか。
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むか~し、むかし、あるとことに・・・・・
いいなぁ、ほのぼのしてるなぁ。
田んぼに映ったシルエットも素敵。
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実際に今も人がここに住んでいるんだから、
スゴイ!
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長瀬家という豪商のお屋敷の中です。
3階まで登ることができます。
農作業の道具などが陳列されています。
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マンホールも茅葺スタイル。
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 お蕎麦を食べながら、どぶろくを賞味♪
お米のつぶつぶが残ってて、美味しい!!!
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かな~り魅力的なラインナップ(笑)
地酒を試飲できる酒屋さんもありました!
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展望台からの眺めです!
携帯電話のカメラでは、この映りが限界だ~~
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またキタ~~~!
「ひらゆの森」(ここは入り口)
奥飛騨温泉郷は、いたるところから温泉が出ています。
なぜかオバマの雪像が・・・。
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この塔は??
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足湯です。
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そして、今日もまた、
いそいそと入浴する風呂バカなのでした。
(とにかくいい風呂なんだよ、ここは!)
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帰り道のサービスエリアで見つけた
オシャレ~~なTシャツ。
せんべい、饅頭、フィギアなどなど、
織田信長グッズが満載です!

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いざ、平湯温泉へ♪ [旅人]

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途中寄ったサービスエリア。
お山にも雪が積もってました。
次回は絶対に「いのしし汁」を食べるぞ~~!
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いつも立ち寄るドライブインに、なぜか・・・・・
石原軍団が!
西部警察のグッズがたんまり(笑)
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大門だぁ~~~~
他の観光客に笑われた。
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平湯温泉にある某店。
あんまり美味しいから教えたくない。
蕎麦、飛騨牛が有名です。
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で、で、で、出た~~~!!
飛騨牛の陶板焼き定食(3000円)
待ちうけ画面にしたいくらい、素敵な画像。
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平湯温泉の町をぶらり散歩。
黄身が硬くて、白身がとろとろの「はんたいたまご」。
さっそく、実食!
あつあつで、お~~いちぃ♪
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 足湯がいたるところにあります。
(ちなみに神社の境内にもあるんですよ)
ここの湯は温泉たまごのお店の近くです。
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めちゃめちゃ、気持ちいい~~。
硫黄の成分が、とってもいい感じ♪
温度も丁度いいです。
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遭難しそうになりながらも(笑)たどりついた
「平湯大滝」
滝つぼ付近がブルーなんです。
幻想的ですごくキレイ。
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 念願のお湯場「ひらゆの森」に到着!!
500円で入れるリーズナブルさも
魅力!!!
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ふふふふふ~。
風呂バカ最高の喜びの瞬間へ!
さっそく入ります♪
詳しくは、、、、、「うわばみ温泉」で。
つづく(笑)

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あけましておめでとうございます [旅人]

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年末に箱根を旅しました。
大涌谷へ。
夕焼けに染まりつつある
富士山でやんす。
圧巻!
荘厳!
堂々!
さまざまな言葉が浮かびます。
ふ~じはにっぽんいちのやま~~
あけましておめでとうございます。
本年も旅するぞ~~♪

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海のない町、湯のある町。 [旅人]

今回は南信州を旅して来ました。

毎度のことナガラ、車中泊(笑)。

観光ガイドブック「南信州.com」(TAKE FREE)を片手にドライブです。

※南信州は、「諏訪・蓼科」、「伊那・駒ヶ根(上伊那エリア)」、「飯田・昼神(下伊那エリア)」、「木曽・塩尻」のエリアに分類されます。

旅の目的はやはり温泉めぐり。

中でも宿のホームページで見つけた「渋・辰野館」は大本命です。

車中泊の第一日目。まずは諏訪大社へお参りです。

この前は春宮へお参りしたので、今日は秋宮への参拝。早朝なのでお土産屋はまだ開いていません(笑)。

手を洗おうと手水へ行くと、なんと温泉が出ているんです!さすが湯処・諏訪!

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http://w1.avis.ne.jp/~i-junko/raiden_1.htm

江戸時代、非常に強かった雷電という相撲取りの銅像がありました。

「道の駅 雷電」というのがあるそうです。今度、ぜひ行ってみたいと思いました。

 

茅野市街から奥蓼科へと向かう県道191号は、その名も「湯みち街道」。

ところどころヘアピンカーブが続く道沿いに、幾体もの観音様の石仏が立っています。

到着した時間が早かったので、近くを散策することに。

この「横谷峡」は滝の名所と言われており、王滝、乙女の滝、おしどりの滝などが有名です。

マイナスイオンを浴びに一番近い王滝へと向かいます。

風が心地よい山道をしばらく下ると、王滝展望台に到着。

赤茶色の岩肌から、飛沫をあげてながれる水をしばし鑑賞。

山上の温度より、2~3度下がっているような気がします。

下りはラクですが、登りは大変!!!

大汗を滝のように流し(笑)、やっとのことで駐車場に到着!

あぁ、早く温泉に入らなければ・・・・・・・。

まずは、「渋川温泉 保科館」へ。

露天と内湯の2つからなり、飲用もできます。湯の花がふわふわと浮く、茶色いお湯。

露天風呂の下は川が流れており、秘湯ムード満点です!

着替えて表に出ると、あれ?なんだか「ぼ~~っ」としてきます。

あ・・・湯あたりだ(笑)。

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いざいざ、本命の「辰野館」へ!

源泉掛け流しの「森の温泉」という露天風呂もいいのですが、

やはり「信玄の薬湯」は、スゴイ!風情、抜群!!

湯船は2つ。1つは21度の源泉、もう1つは、加熱した程よい温度の源泉です。

つまり冷・温浴が楽しめる内湯なんです。

交互に入れば新陳代謝が活発になり、お肌しっとりトロトロ。

飲める温泉なので、舐めてみると、舌にピリッとくる酸味のある硫黄泉でした。

日帰り入浴大人1500円!

立ち寄り湯としてはかなり高い値段ですが、入って損ナシ!です。

 

お昼はやっぱりお蕎麦です!

「蓼科そば メルヘン」に入りました。お蕎麦屋さんなのに「メルヘン」(笑)。

目の前の通りを「メルヘン街道」と呼ぶので、こう名付けたのでしょうか。

ザル蕎麦を頼み、サイドメニューの「温泉まんじゅうの天ぷら」(野沢菜付き)もオーダー。

 

お腹もいっぱいになり、ビーナスラインを走ります。

途中、「長門牧場ソフトクリーム」の登りにつられ、ハンドルを左に切る。

白と茶色の馬が牧草を食べている、のどかな草原の景色です。

ソフトクリーム(300円)は大人気らしく、行列ができていました。

チーズのような風味で、初めての味。美味しい!

以下、調子にのって、パチリ。「北の国から」に出てきそう(笑)。

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次はお気に入りの温泉「室賀温泉 ささらの湯」へ。上田市に移動です。

移動途中、「田沢温泉」に寄ることに。

十観山の山あいにある田沢温泉は、白壁の土蔵や石畳の通りなど時代を感じさせる小さな湯町です。

金田一耕介が下駄を鳴らして歩いていそうな、そんな雰囲気。

外湯の「有乳湯(うちゆ)」の横の足湯に入ってみました。

ややとろみのある湯で、ぬるめ。

この温泉も飲用できるので、地元の人がたくさんのペットボトルを下げて汲みに来ていました。

 [雷] [車(セダン)]

「ささらの湯」へ向かっていると、雲行きが怪しくなってきます。

山の上では雷がゴロゴロ。時おり稲妻が走ります。

田んぼの真ん中に温泉スタンドがあり、(10円で10リッター)、ポリタンクなどに入れて、自宅へ持って帰れるのです。

温泉施設の他に、農産物販売所や手打ち蕎麦やうどんを味わえる「ささら亭」というのもあります。

源泉温度は50.7度と高く、ほのかに香る硫黄と触れたとたん、つるりと滑る肌触りの良さが魅力。

さらに、入浴料金が500円というのも魅力ですね(笑)。

ポリタンク2つ、ペットボトル(2ℓ)×20本を満タンにしたところで、身体から汗が、ドッ!!

これはささらの温に入って汗を流さねば・・・・♪

露天風呂(岩風呂)に入って、身体を伸ばします。山登りをした足が、筋肉痛になりつつあるのが分かる。

 

[眠い(睡眠)] [眠い(睡眠)] [眠い(睡眠)]

今晩のねぐらは白樺湖畔。

「すずらんの湯」という立ち寄り湯の施設横の駐車場は、すでにキャンピングカーなどの大型車が止まっています。我がファンカーゴも端っこに泊めてもらうことに。

お土産屋で地ビール、ジャムなどを買っていると、急に一雨降ってきました。ますます気温が下がり、半袖では肌寒いくらい。

車の窓を開けて眠る。ひんやりとした風が通りぬけていく。気持ちいいなぁ・・・。

 

[晴れ] [車(セダン)]

翌日は、下諏訪へ。

下諏訪は共同浴場が多く、観光客はあまり来ないのだそう。

「下諏訪温泉 管野(すげの)温泉」(220円)も、地元の人が通う銭湯です。

長野県、最後の一湯。朝風呂です!

タイル貼りのレトロな丸い浴槽には、透明なお湯がたっぷり。

半分寝ていた頭が少しずつよみがえります。

朝7時なのに、5人ほどお客さんが居ます。みんな地元の人らしく、「おはようございます」と挨拶を交わしている。元気なおばあちゃんたちだ!

[レストラン] [喫茶店]

朝食は諏訪湖サービスエリアで。

焼きたてパンが食べられるので、お気に入りです。天然酵母パンや、リンゴメロンパンを買って、表へ。諏訪湖を眺めながら飲むブラックコーヒーは美味い!!

連休ということもあり、朝からサービスエリアは賑わっていました。

[足] [足] [足] [足] [足] [足] [足] [足] [足] [足] [足] [足]

2泊3日、入った温泉4つ、足湯1つ。

次回は秋に「高峰温泉」へ行きたいなと思っています。

また、車中泊かな(笑)。


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故郷に錦を飾るん♪ [旅人]

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ゴールデンウイークは、生まれ故郷に里帰りをしました。
名古屋をpm4:00に出発。
夕飯はサービスエリアで「名物ソースカツどん」を。
・・・・・ご飯が見えない(笑)
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車中泊。わりと眠れるもんです(笑)
お昼に超メジャーな「おぎのやの釜飯」を頂く。
おっ!専用ゴミ箱を発見!!
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群馬県に突入!
大泉洋が歩いてそう(笑)
我が故郷の近所の町です。
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親戚の人に連れられて「つつじまつり」へ。
向こう岸に渡るのは船を利用。
水面を渡る風が心地よい。
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赤・濃いピンク・白などなど、つつじの色はさまざま。
お天気も良かったせいか、観光客もいっぱい!
日差しが強くてかなり焼けた!
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大行列が出来る有名な佐野ラーメン「万里」。
サービスエリアでお土産を買いました。
太くて透明感のある麺&ダシが激ウマっ♪
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長野経由で帰りすがら立ち寄った諏訪大社。
近所にある立ち寄り湯「ロマネット」で朝風呂に入り、
身を清めて(?)からの参拝です。
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遊覧船やボートが浮かぶ諏訪湖。
プックリとした花をつけた桃の木が可愛い。
湖を眺めながら入れる巨大足湯もあります。
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諏訪湖S.A.(上下とも)には温泉があります!
値段も安い!それ魅力!!
(しかし時間が合わず入れなかった)
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サービスエリアから、遥か中央アルプスを眺める男・・・。
背中に哀愁がある(?)
山のグリーンがめっちゃキレイでした。
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別所温泉の立ち寄り湯にも入りました。
閉店間際駆け込んで買った「厄除まんぢう」。
ぢう、という字面がなかなかイカしてる。

 
約20年ぶりの里帰り。
子供だったせいか、大きく見えていた建物も
今ではなんだか小さく見えた。
それだけ中身も成長できているのかな?
更地になっていた我が家の跡を車で通り過ぎた時、
さみしかったけど、とっても懐かしかった。
思い出、想い出、オモイデガイッパイ。
この旅を企画してくれたおじさん、おばさんに
感謝!!!
ありがとうございました。[手(チョキ)]

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食い倒れ人形が泣いた! カニが驚いた! それでも大阪は元気だった! [旅人]

1年前というとほんのちょっと前の事のように思えるけど、それぞれの場所でそれぞれの新しいエピソードをそれなりに積み重ねているもので。子供の成長が早いのと同じで、あっという間に時間が過ぎていく。年をとるとそのスピードはより早まっていくようだ。時間が自分を通り超えていく、そんな加速感すら感じられる。そんな時間とのかけっこをしながら、昨日も一緒にこうやって飲んでいたような錯覚を感じながら、私はいつものように友達とビールを飲んで、いつものようにバカ話をして、近況を話しあう。笑いあう。店を出て「またね」と言って別れた瞬間のせつなさが頭をよぎるから、私はもっと大きな声で話しかけるのだ。このままいつまでも時間が私たちを追ってきませんように。頭の片隅でひそかに願いながらジヨッキを傾ける。

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信州・伊那 高遠さくら祭り殺人事件!?  ~復讐?愛憎?桜の木だけが知っている秘密・名探偵sova子の迷推理 [旅人]

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古くから伊那谷の要所であった高遠城は、武田方仁科五郎盛信と織田信忠の攻防を最後に戦乱の時代に幕を閉じました。その後280年余が過ぎた明治4年(1871)廃藩置県となり、翌5年高遠城の建物は民間に払い下げられ、旧藩士達が桜の馬場から桜を移植した城跡は、明治8年(1875)城址公園となりました。本丸の老木はこの頃植えられたものです。公園北口には登録有形文化財の「高遠閣」や、数々の碑文等があり古きを偲ぶことができます。また、夏の新緑、秋の紅葉等四季折々楽しませてくれます。タカトオコヒガンサクラは明治8年頃から植え始め、樹齢130年を超える老木を含め、現在では約1500本の樹林となっています。その花形はやや小ぶりで赤みを帯び、その可憐さと規模の大きさは「天下第一の桜」と称されるほどで県の天然記念物の指定を受け、平成2年には日本さくらの会の「さくら名所百選」に選ばれています。(パンフレットより)[リボン] [リボン] [リボン] [リボン] [リボン] [リボン] [リボン] [リボン] [リボン]
[車(セダン)][ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]
高遠城跡までの道は渋滞がはじまっていた。
朝8時に自宅を出て、お昼前に長野県公営の駐車場に入る。
そこは観光バスから吐き出されてくる人々でごったがえしていた。
高遠城跡公園までの振り替え輸送のバスに乗り込み、いざ、お花見!
人の行列をくぐり抜けて、桜を愛でる。なかなかうまく写真も撮れない状況(笑)。
シートを広げ、場所を確保し、作ってきたいなり寿司を食べて、しばしのんびり。
春だねぇ~[晴れ]
帰り際に名物の「亀まん」を買う。亀の刻印が押された黒餡の饅頭だ。
夫は試食用の饅頭をパクッ。美味しそ~[わーい(嬉しい顔)]
さっそく3つ買ったうちの1つを半分こして、車の中で頂く。
それから40分くらい走った頃だろうか、夫はお金を下ろすためコンビニに立ち寄った。
・・・・・・・・なかなか、帰って来ない・・・・・・・。
10分くらい経って、トイレから青ざめた顔で夫が出て来る!汗びっしょりだ!
どうしたのか聞くと、食中毒になったらしい[がく~(落胆した顔)]!!!
何にあたったの~~???
考えられるのは3つ。
以下、名探偵(?)sova子の見解。
容疑者1:「いなり寿司」
前日の夜に作ったもので、冷蔵庫には入れていなかった。
容疑者2:「お茶」
夫が朝、お湯を沸かし自分で入れた。夫がよく飲んでいた。
容疑者3:「試食用の亀まん」
饅頭店で夫のみ試食した食べ物。
家に帰ってから残りのいなり寿司を食べてみたが、2人とも無事だった。
お茶は一応沸騰させていたようだし、となると、、、犯人は、、、、、、、、、
饅頭!お前だ! しかし証拠はナイです(笑)
夫は会社の人と前日バーベキューに行っており、その辺もなんとなく怪しいので、
主犯:亀まん
共犯:バーベキューの牛肉
[イベント] ここで一句[イベント]
気をつけて  春の行楽  命がけ 
(sova蔵 こころの俳句)

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サーファーと苺 [旅人]

3月17日(月)

朝7時半起床。8時出発。目的地:渥美半島。

渥美半島はサーフィンのメッカです。夏ともなればサーファーで砂浜はいっぱいに!

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 (遠くから「くちパク」しています)

 よいしょ、よいしょ。

 腰、まわしておかないとね。

 今日は、あんまり、波ないなぁ・・・。

 

 

 

 

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 まわせ、まわせ~

 身体もまわせ~~

 とにかくまわせ~~

 

 

 

 

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 さ、行きますかね!!

 あ、、、、、、君! 

 そのポジションは僕が先に

 見つけたんですけど。

 、、、、ま、、、いっか。

 

 

 

[足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足][足]

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●左上から「道の駅・めっくんはうす」で見かけた水槽でうごめく巨大生物。もちろん食べられます。お土産から野菜などの食材まで揃っているので、地元の人もスーパー代わりに利用している。

●「道の駅・伊良湖クリスタルポルト」で食べた焼き巨大アサリ。汁、旨っ!!この辺りの名物です。(2個400円)。伊良湖ラーメン(醤油味)も食べました。

●同じくクリスタルポルトのすぐ近くにある灯台。伊良湖半島の最先端に建っています。フェリーの発着地でもあり、ここから鳥羽にも行けるそう。

●車で移動、帰りに寄った「ラグーナ蒲郡」内にあるラグーナの湯の外にある足湯。この日は夕焼けを眺めながらの入浴になりました。

●「道の駅めっくんはうす」で買った苺。「章姫」という銘柄は、縦長で大きく、ちょっと珍しい姿。(1パック450円)普段食べている苺とは違い、もぎたての良い香りが♪


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長野極楽ツアー。 [旅人]

[かわいい]行って来ました!久々に「長野県」へ。木曜の深夜、ネットでじゃらんを見てたら・・・温泉に入ってボードをしよう![いい気分(温泉)][スキー][いい気分(温泉)][スキー]と強く、激しく思い立ち、すぐさまホテル予約[クリア]夫婦はワクワク&いそいそと旅仕度を始めるのでした。[わーい(嬉しい顔)]

土曜日の夜、荷物を両手にかかえ、まるで夜逃げのように(笑)車に乗り込む。(ETCの深夜割引を利用)。B’zを聞きながら高速をすっ飛ばす[車(セダン)][ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)] 途中、恵那峡サービスエリアで睡眠をとります[眠い(睡眠)]ここはファミリーマート(24H)もあり、便利。よぉし明日は朝からボードだ!

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 キタ~~~
[黒ハート]長野
WE[黒ハート]長野
 お宿は青木湖の湖畔。
ホテルの目の前にスキー場があります。
「犬神家の一族」のロケも行われたらしい。
(湖から足がニョキっと出てるシーンとか)
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 玄関前。雪に埋もれてる[雪]
1泊2食付・2名で1万円の宿也。
や、安っぅ~~~
しかも1日リフト券付き。
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 部屋からの眺め。
3階の部屋なのに、なぜか、、、
「た、助けてくれ~!遭難してます!!
 [がく~(落胆した顔)][雪][がく~(落胆した顔)][雪][がく~(落胆した顔)][雪]
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リフトで上がってくると・・・絶景!キレイだなぁ~[目][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]
青木湖を望みながら滑る。気持ちいいっす。
3年くらい滑ってなかったので、1本目でヘロヘロだぁ~[バッド(下向き矢印)]
「コーチ、体力の限界です」(引退宣言)
[レストラン]お昼。新行(しんぎょう)高原へ車で移動。
事前に探しておいたお蕎麦屋さんへ。
このエリアは蕎麦の里
他にも蕎麦屋さんがたくさんありますよ。 
「山品」さんは田舎の親戚の家みたい。超素朴[ハートたち(複数ハート)]

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ざる登場!
ツルツル&シコシコでウマッ!!
[るんるん][るんるん][るんるん]
[いい気分(温泉)]腹ごなしに(?)、道の駅「ぽかぽかランド美麻」の中にある立ち寄り湯へ行きました。[いい気分(温泉)][車(セダン)]サービスエリアも大好きですが、道の駅も大好物です(笑)。夫は「蕎麦ソフトクリーム」を間食。いったんホテルへ戻ろう、という事になり車へ。湯上りにはビールですよね~。美麻で買わなかった地ビールを探しに酒屋めぐり。しか~し!どっこにも売ってね~~!アレの銘柄が飲みたいんだよぉぉお~~、と夫婦で狂うように車を走らせる。しか~し、ナイ!あきらめてホテルに戻るけど、あきらめきれず(笑)白馬駅へ行く事に。
で、、、ありました[ビール]ありました!買いました[ビール]買いました!ホテルで飲みました[ビール]飲みました![ビール]

[バー]夜ご飯はバイキング。じゃらんの口コミに「早く行かないとライスしか無くなる」と書いてあったので、時間厳守で猛ダッシュ[ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]ラザニア、イカ刺し、豚角煮、パエリア、マンゴープリンなどなど、結構な種類。バイキングで1番先に取り、1番食ったのはおそらく私でしょう。遅れて来たヒト、ごめんなさい[ふらふら]

[雪]翌日。この旅の最大の目的と言える「温泉」へ向かう。以前、長野のペンションのおじさんからこの温泉を教えてもらった。それからというもの、長野に来た時には必ず立ち寄る温泉に。泉質(硫黄泉)、風情(露天も内風呂も木で最高)、静かさ(いつ行ってもヒトが少ない)などパーフェクト!彦磨呂風に言うと「温泉界の朝青龍やぁ~~」

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場所はヒミツ(笑)入り口はこんな感じです。
床暖房が効いてて、ぬくぬく。[晴れ]
今日はお客さんが誰も居なかった。
湯船独占です。

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温泉の後は、、、蕎麦で〆る(笑)
安曇野にある「あさかわ」さん。
おシャレでキレイなお店。やはり「ざる」!美味いよぉ~[パンチ]
[るんるん][るんるん][るんるん]
満腹になり、お店の付近を散策。 
[サーチ(調べる)]
近くに牧場がありました。
ホットミルクを飲む。ゴクッ。ウマッ!
そして、、、↓
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売店で売ってた[揺れるハート]
やられた(笑)
ちなみにおこじょは、夏、体が茶色になり、冬、白になります。

遠出は楽しい。
また、行きたいなぁ~

[足][足][足][足][足][足][足]
[end]
※ (今回の旅は宿泊費、ガソリン代、遊興費含め 2人でおよそ2万5千円)


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