大須観音と竜泉寺 [旅人]
ひとり小旅行へ行ってきました。
・・・というほど、大げさなものでなく、
正味4時間半のお散歩旅行。
定期券の期限が今日まであったので、
使っとこう的な、かなり思いつきな旅です。
8時47分最寄り駅を出発。
名古屋中区「大須観音」(おおすかんのん)へ向かいます。
朝、早いせいか、お年寄りが多い(笑)
イメージは巣鴨っぽいかな?
駅から近くてびっくり。歩いて2分くらいで到着です。
右側は大きな道路が走ってます。車もビュンビュン。
この辺り、想像以上に都会でした(笑)
仁王さま?2人がお迎えしてくれます。
(こっちが表門なのに、実は裏から入ってしまった)
鳩、多っ!
人、少なっ!
置いてあったパンフレット「大須観音略縁起」によると、
もともとは岐阜の羽島の大須、というところにこのお寺はあったそうです。
徳川家康が名古屋を建設経営する際、この地にもってきたのだそう。
それにしても、何回読んでもわからない説明書です(笑)
誰か内容を噛みくだいて話してほしい
では、さっそくありがたいお姿を拝む。
住職らしき人が、炎の前で祈祷をあげていた。
しきりに油のようなものをかけるので、炎はますます燃えさかる。
あ、またかけた。まただ。また・・・・・・・・
あんまり入れるとお寺まで燃えちゃうのでは、、、と、つい余計な心配を
境内を出ると、のんびりした商店街が広がっています。
あ、閉まってる。
店、みんな閉まってる。
だってまだ9時半だもの(笑)
商店街を脇に抜けるとまたお寺がありました。
富士山と書かれています。横にはお稲荷さんが。
どちらもお参りし、商店街をぶらぶら歩いて、駅へ戻ります。
もうひとつの目的地「竜泉寺」へ向かいます。
ここから電車で18駅。
地下鉄を抜けると車窓の風景は一変、のどかな田園風景に
高台を走るので、眺めもよい。
旅っぽくなってきた、カナ?
これまた駅から歩いてすぐ。到着です
寺は寺でも「温泉」です
ここは「竜泉寺の湯」(りゅうせんじのゆ)。
大人500円という安さで、いつも超満員!
この前、いっぱいで入れなかったので、今日はリベンジ
観音さまのご利益なのか(?)、空いています。
泉質はナトリウム塩化物温泉(低張性アルカリ性温泉)
去年出来たばかりなので、店内もキレイ。
壺湯に入って、のんびりしました。
そして・・・・・・・・。
お昼ごはんや~~
生中やぁ~~~
堪能いたしました。ゲフっ(笑)
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今回は南信州を旅して来ました。
毎度のことナガラ、車中泊(笑)。
観光ガイドブック「南信州.com」(TAKE FREE)を片手にドライブです。
※南信州は、「諏訪・蓼科」、「伊那・駒ヶ根(上伊那エリア)」、「飯田・昼神(下伊那エリア)」、「木曽・塩尻」のエリアに分類されます。
旅の目的はやはり温泉めぐり。
中でも宿のホームページで見つけた「渋・辰野館」は大本命です。
車中泊の第一日目。まずは諏訪大社へお参りです。
この前は春宮へお参りしたので、今日は秋宮への参拝。早朝なのでお土産屋はまだ開いていません(笑)。
手を洗おうと手水へ行くと、なんと温泉が出ているんです!さすが湯処・諏訪!
http://w1.avis.ne.jp/~i-junko/raiden_1.htm
江戸時代、非常に強かった雷電という相撲取りの銅像がありました。
「道の駅 雷電」というのがあるそうです。今度、ぜひ行ってみたいと思いました。
茅野市街から奥蓼科へと向かう県道191号は、その名も「湯みち街道」。
ところどころヘアピンカーブが続く道沿いに、幾体もの観音様の石仏が立っています。
到着した時間が早かったので、近くを散策することに。
この「横谷峡」は滝の名所と言われており、王滝、乙女の滝、おしどりの滝などが有名です。
マイナスイオンを浴びに一番近い王滝へと向かいます。
風が心地よい山道をしばらく下ると、王滝展望台に到着。
赤茶色の岩肌から、飛沫をあげてながれる水をしばし鑑賞。
山上の温度より、2~3度下がっているような気がします。
下りはラクですが、登りは大変!!!
大汗を滝のように流し(笑)、やっとのことで駐車場に到着!
あぁ、早く温泉に入らなければ・・・・・・・。
まずは、「渋川温泉 保科館」へ。
露天と内湯の2つからなり、飲用もできます。湯の花がふわふわと浮く、茶色いお湯。
露天風呂の下は川が流れており、秘湯ムード満点です!
着替えて表に出ると、あれ?なんだか「ぼ~~っ」としてきます。
あ・・・湯あたりだ(笑)。
いざいざ、本命の「辰野館」へ!
源泉掛け流しの「森の温泉」という露天風呂もいいのですが、
やはり「信玄の薬湯」は、スゴイ!風情、抜群!!
湯船は2つ。1つは21度の源泉、もう1つは、加熱した程よい温度の源泉です。
つまり冷・温浴が楽しめる内湯なんです。
交互に入れば新陳代謝が活発になり、お肌しっとりトロトロ。
飲める温泉なので、舐めてみると、舌にピリッとくる酸味のある硫黄泉でした。
日帰り入浴大人1500円!
立ち寄り湯としてはかなり高い値段ですが、入って損ナシ!です。
お昼はやっぱりお蕎麦です!
「蓼科そば メルヘン」に入りました。お蕎麦屋さんなのに「メルヘン」(笑)。
目の前の通りを「メルヘン街道」と呼ぶので、こう名付けたのでしょうか。
ザル蕎麦を頼み、サイドメニューの「温泉まんじゅうの天ぷら」(野沢菜付き)もオーダー。
お腹もいっぱいになり、ビーナスラインを走ります。
途中、「長門牧場ソフトクリーム」の登りにつられ、ハンドルを左に切る。
白と茶色の馬が牧草を食べている、のどかな草原の景色です。
ソフトクリーム(300円)は大人気らしく、行列ができていました。
チーズのような風味で、初めての味。美味しい!
以下、調子にのって、パチリ。「北の国から」に出てきそう(笑)。
次はお気に入りの温泉「室賀温泉 ささらの湯」へ。上田市に移動です。
移動途中、「田沢温泉」に寄ることに。
十観山の山あいにある田沢温泉は、白壁の土蔵や石畳の通りなど時代を感じさせる小さな湯町です。
金田一耕介が下駄を鳴らして歩いていそうな、そんな雰囲気。
外湯の「有乳湯(うちゆ)」の横の足湯に入ってみました。
ややとろみのある湯で、ぬるめ。
この温泉も飲用できるので、地元の人がたくさんのペットボトルを下げて汲みに来ていました。
「ささらの湯」へ向かっていると、雲行きが怪しくなってきます。
山の上では雷がゴロゴロ。時おり稲妻が走ります。
田んぼの真ん中に温泉スタンドがあり、(10円で10リッター)、ポリタンクなどに入れて、自宅へ持って帰れるのです。
温泉施設の他に、農産物販売所や手打ち蕎麦やうどんを味わえる「ささら亭」というのもあります。
源泉温度は50.7度と高く、ほのかに香る硫黄と触れたとたん、つるりと滑る肌触りの良さが魅力。
さらに、入浴料金が500円というのも魅力ですね(笑)。
ポリタンク2つ、ペットボトル(2ℓ)×20本を満タンにしたところで、身体から汗が、ドッ!!
これはささらの温に入って汗を流さねば・・・・♪
露天風呂(岩風呂)に入って、身体を伸ばします。山登りをした足が、筋肉痛になりつつあるのが分かる。
今晩のねぐらは白樺湖畔。
「すずらんの湯」という立ち寄り湯の施設横の駐車場は、すでにキャンピングカーなどの大型車が止まっています。我がファンカーゴも端っこに泊めてもらうことに。
お土産屋で地ビール、ジャムなどを買っていると、急に一雨降ってきました。ますます気温が下がり、半袖では肌寒いくらい。
車の窓を開けて眠る。ひんやりとした風が通りぬけていく。気持ちいいなぁ・・・。
翌日は、下諏訪へ。
下諏訪は共同浴場が多く、観光客はあまり来ないのだそう。
「下諏訪温泉 管野(すげの)温泉」(220円)も、地元の人が通う銭湯です。
長野県、最後の一湯。朝風呂です!
タイル貼りのレトロな丸い浴槽には、透明なお湯がたっぷり。
半分寝ていた頭が少しずつよみがえります。
朝7時なのに、5人ほどお客さんが居ます。みんな地元の人らしく、「おはようございます」と挨拶を交わしている。元気なおばあちゃんたちだ!
朝食は諏訪湖サービスエリアで。
焼きたてパンが食べられるので、お気に入りです。天然酵母パンや、リンゴメロンパンを買って、表へ。諏訪湖を眺めながら飲むブラックコーヒーは美味い!!
連休ということもあり、朝からサービスエリアは賑わっていました。
2泊3日、入った温泉4つ、足湯1つ。
次回は秋に「高峰温泉」へ行きたいなと思っています。
また、車中泊かな(笑)。
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1年前というとほんのちょっと前の事のように思えるけど、それぞれの場所でそれぞれの新しいエピソードをそれなりに積み重ねているもので。子供の成長が早いのと同じで、あっという間に時間が過ぎていく。年をとるとそのスピードはより早まっていくようだ。時間が自分を通り超えていく、そんな加速感すら感じられる。そんな時間とのかけっこをしながら、昨日も一緒にこうやって飲んでいたような錯覚を感じながら、私はいつものように友達とビールを飲んで、いつものようにバカ話をして、近況を話しあう。笑いあう。店を出て「またね」と言って別れた瞬間のせつなさが頭をよぎるから、私はもっと大きな声で話しかけるのだ。このままいつまでも時間が私たちを追ってきませんように。頭の片隅でひそかに願いながらジヨッキを傾ける。
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サーファーと苺 [旅人]
3月17日(月)
朝7時半起床。8時出発。目的地:渥美半島。
渥美半島はサーフィンのメッカです。夏ともなればサーファーで砂浜はいっぱいに!
(遠くから「くちパク」しています)
よいしょ、よいしょ。
腰、まわしておかないとね。
今日は、あんまり、波ないなぁ・・・。
まわせ、まわせ~
身体もまわせ~~
とにかくまわせ~~
さ、行きますかね!!
あ、、、、、、君!
そのポジションは僕が先に
見つけたんですけど。
、、、、ま、、、いっか。
●左上から「道の駅・めっくんはうす」で見かけた水槽でうごめく巨大生物。もちろん食べられます。お土産から野菜などの食材まで揃っているので、地元の人もスーパー代わりに利用している。
●「道の駅・伊良湖クリスタルポルト」で食べた焼き巨大アサリ。汁、旨っ!!この辺りの名物です。(2個400円)。伊良湖ラーメン(醤油味)も食べました。
●同じくクリスタルポルトのすぐ近くにある灯台。伊良湖半島の最先端に建っています。フェリーの発着地でもあり、ここから鳥羽にも行けるそう。
●車で移動、帰りに寄った「ラグーナ蒲郡」内にあるラグーナの湯の外にある足湯。この日は夕焼けを眺めながらの入浴になりました。
●「道の駅めっくんはうす」で買った苺。「章姫」という銘柄は、縦長で大きく、ちょっと珍しい姿。(1パック450円)普段食べている苺とは違い、もぎたての良い香りが♪
長野極楽ツアー。 [旅人]
行って来ました!久々に「長野県」へ。木曜の深夜、ネットでじゃらんを見てたら・・・温泉に入ってボードをしよう!と強く、激しく思い立ち、すぐさまホテル予約夫婦はワクワク&いそいそと旅仕度を始めるのでした。
土曜日の夜、荷物を両手にかかえ、まるで夜逃げのように(笑)車に乗り込む。(ETCの深夜割引を利用)。B’zを聞きながら高速をすっ飛ばす 途中、恵那峡サービスエリアで睡眠をとりますここはファミリーマート(24H)もあり、便利。よぉし明日は朝からボードだ!
夜ご飯はバイキング。じゃらんの口コミに「早く行かないとライスしか無くなる」と書いてあったので、時間厳守で猛ダッシュラザニア、イカ刺し、豚角煮、パエリア、マンゴープリンなどなど、結構な種類。バイキングで1番先に取り、1番食ったのはおそらく私でしょう。遅れて来たヒト、ごめんなさい
翌日。この旅の最大の目的と言える「温泉」へ向かう。以前、長野のペンションのおじさんからこの温泉を教えてもらった。それからというもの、長野に来た時には必ず立ち寄る温泉に。泉質(硫黄泉)、風情(露天も内風呂も木で最高)、静かさ(いつ行ってもヒトが少ない)などパーフェクト!彦磨呂風に言うと「温泉界の朝青龍やぁ~~」